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クラウド時代のノマドワーキング

クラウド(cloud)とは、その名の通り「雲」を意味する。ノマド(nomad)とは遊牧民を意味する。
そのままだと年配の方には意味を推察することは難しいだろう。
クラウドとは簡単に説明すると、これまでは「パソコン」での作業は全てその端末で作業し、その端末に保管することが当然だった。データの受け渡しはFDやMOが中心の時代を経て、最近ではUSBメモリ、Eメール添付などで受け渡されることが主流となったが、これらのデータをインターネット回線を通じてそもそも物理的に別の場所に保存してしまう、そのデータ制作作業自体もインターネットブラウザを通じて別の場所のソフトウェアを利用して作業してしまうという考え方がクラウドコンピューティングである。つまり、雲の向こうのコンピュータリソースを自分の「パソコン」と連携させることで自分の環境の延長として、ソフトウェア及びストレージをシームレスに利用することをクラウドと呼ぶ。ブロードバンド、常時接続時代のなせる技である。
メリットとしてすぐに思い浮かべられるのは、データの安全性と利便性。雲の向こうのストレージが信頼できるものであれば、自分の端末のみに保管するより遙かにデータの損失率を減らすことができる。また、インターネットにつながる環境さえあればどこからでも自分のデータにアクセスできるという利点もある。機能面では、業務管理ソフトや画像編集ソフトなどもクラウドアプリを利用することで、インターネットにつながる環境であれば非力な端末からでもクラウド上のマシンスペックでソフトウェアを利用することができる。
つまり、手元の「パソコン」はビューワー、コントローラーとしての機能があれば十分であり、ブラウザとインターネット環境があれば何でもできてしまうようになるかもしれない、ということがクラウドコンピューティングの概念だ。

クラウドコンピューティング環境+屋外通信速度の向上のタッグにより、ノマドワーキングが可能となる。
理論上では公園でも、野原でも、病院でもどこでもきまった場所で働くのでは無く、遊牧民的にどこでもオフィスワークができることになる。
ただ、仕事というものは技術者であっても「パソコン」と向き合うだけのものでは無く、セキュリティも考慮、周りの仲間との協和、話し合いにより新たな発見がある、誰かに提案する、という一連の総称なので、やはりちゃんとした決められた場所での仕事も重要であることに変わりは無い。
しかし、通信環境やコンピュータースペック、ウェブアプリケーション技術の進化によって働き方に変化が出ているのは事実だ。

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